慢性前立腺炎からの脱出

慢性前立腺炎になったひとりの男の戦いの記録である

漢方薬と末梢神経修復剤

3つ目の病院の再診を受けた。

尿検査を終え診察へ。

 

先生「どうですか?」

 

私「効いてる感じがありません。むしろ痛みが少し増してきました。」

 

先生「そうですか。んー。やっぱり蛋白も出てないし。どうしましょうね。とりあえず痛み止め飲んでみますか?」

 

先生の話しぶりからもう抗生物質の処方は選択肢にないなと感じる。

 

まあ、抗生物質はネットで買ったし病院ではもういいや。

 

私「前回の病院で痛み止めを処方されたのですが、飲んでるときは多少効いてる感じがあるけど飲まなくなると痛みが戻るので痛み止めはいいです。」

 

先生「そうですか。じゃあ、漢方薬飲んでみますか。あと末梢神経の修復剤も飲んでみましょう。中身はビタミンB12だけどしびれなどを取るのに有効で、神経を正常に戻す手助けをするような感じです。」

 

ここで初めて漢方薬の話をされた。なるほど、漢方か。試してないな。

セルニルトンも漢方みたいなもんかもしれんけど。

ここで東洋医学に頼ってみてもいいかも。

あと、ビタミンB12ってそんな働きがあるんだ。知らなかった。

 

私「わかりました。」

 

ここで処方された漢方薬

【牛車腎気丸エキス顆粒 ツムラ(医療用)】1日3回。

 

末梢神経修復剤は

メチコバール錠500ug】1日3回。

 

いずれも1か月分を処方された。

 

 

まぁでも、このお医者さんも私の状態を詳しく調べようとはせず、こちらが話した少しの内容だけで薬を処方。

 

憶測での処方は最初の病院と変わらないな。

そんな印象を受けた。

 

まだ2つ目の病院のほうが良かったかも。

とはいえその病院も精神的なもんからくるからあんまり気にしない様にすることだって言われて終わったけど。

 

 

もう別にいいや。

とにかく漢方と末梢神経修復剤は試してみよう。

 

 

この時の痛み10の内5~6を行ったり来たり。

うん。まだまだ痛いぞ。