慢性前立腺炎からの脱出

慢性前立腺炎になったひとりの男の戦いの記録である

もう痛みと付き合っていくしかない?

前回から1週間後。

慢性前立腺炎になってると診断された病院に再診に訪れた。

 

この時の痛みは10の内4ほどに減少しており

うれしさから先生に意気揚々と伝えた。

 

しかし、先生からは期待していた反応と真逆の返答がくるとは。。。

 

 

私「先生、痛みがだいぶ引いてきました。」

 

先生「そうですか。尿検査でも蛋白は出てないし、あとは健康的な生活を心がけることですね。」

 

私「え?いや、だいぶ良くなってきた感じはあるんですけどまだ痛みは完全になくなってません。」

 

先生「うん。慢性前立腺炎という病気はね、痛みが取れないからと言って癌や肥大症になっちゃうって心配する人もいるんだけど前立腺炎が原因でなるっていう事では無いんだよ。それでね、実質的な痛みではなくて精神的に痛みを感じてることも多いんだよね。鬱になっちゃう人とかもいるんだけど、深く考えすぎずに健康的な生活を送ることが第一だから。」

 

私「ん~。でも様子見じゃなくて、抗生物質のおかげで痛みが良くなってきてるかもしれないからもう一週間前回と同じ抗生物質を飲めばもっと良くなるんじゃないんですか?」

 

先生「もう一週間飲んでも変わらないよ。余計に抗生物質を飲んでも意味が無いから。細菌はもう大丈夫だし、さっきも言ったけど健康的な生活を送る事が大事。ず~っと痛みが取れないっていう人もいるけど、この病気はうまく痛みと付き合っていかないと。」

 

私「。。。」

 

先生「心配ならセルニルトンを処方しましょうか?」

 

私「いや、大丈夫です。ありがとうございました。」

 

 

くッ。。。

クソーーーーーーーーー!!!!

 

せっかく痛みが引いて良い先生に当たったと思ったのに!

結局、様子見かい!

 

しかも、もうする事ない?健康的な生活を送れだって?

いや、そんなんもうとっくにやってるし!!

 

あー!!もう一週間飲めば治ると思ったのに。。。

前回の病院でもそれをやって(連続で処方して)くれなかったから治らなかったと思ってたのに!

 

どうすりゃいいんだ。

本当にこのままほっとけばどんどん良くなってくの?

 

んんーーー。イヤだイヤだイヤだ!

 

だめだ。絶対にこのまま放置しても良くならない。

よし!このまま違う病院にすぐ行って抗生物質(レボフロキサシン500mg)

を処方してもらおう!

紹介状がまだあるからこれを使うぞ!!

 

 

そうやって、受診が終わったその日にまた違う病院に行ったのだった。

この辺は精神的にもきていて判断力が鈍っているのがよく分かる。

 

ギャンブルに負けて熱くなっているかのように。

冷静さの欠片も無かった。

初めての直腸診で変化が

2件目の病院を決めた。

先生が合わない可能性を考慮し紹介状を使わずに受診する事にした。

 

もう失敗したくないけど。

こればっかりは受診してみないと分からないから。

 

この時の鈍痛・違和感を数値で表すと10の内9ぐらい。

 

ほぼピーク時の痛みを維持してた。

 

 

いざ、受診。

すると40代ぐらいの先生が。

とにかく今までの経緯を説明。前の病院で分からないと言われた事も伝えた。

 

私「尿検査で蛋白が出ていないのに痛みが引かないので分からないと言われたんです。」

 

先生「分からないって言われたの?ん~。じゃあとりあえず尿検査しましょう。」

 

私「分かりました。」

 

 

尿検査後。

 

 

先生「確かに蛋白は出てないね。そしたら直接肛門から指を入れて前立腺を刺激する検査をしますね。」

 

私「え?はい。分かりました。」

 

 

足を抱える形で恥ずかし固めの様な格好を指示される。

恥ずかしいがここは我慢。

 

 

先生「はい、力抜いてね~。どうですか痛みはありますか~?」

 

 

中に指を入れて前立腺の部分をゴリゴリと押される。

 

 

私「んー、アッ~ツゥー痛みッはっありッますっぅ。」

 

 

30秒~1分ほど比較的広範囲?をゴリゴリ。

 

 

先生「はい。そしたらもう一回尿検査です。」

 

私「ふぅ~。分かりました。」

 

 

刺激されたからかさっき尿検査で出したばっかりだったが比較的すぐ尿が出た。

再度呼ばれ説明が。

 

 

先生「うん。しっかり蛋白が出ましたね。炎症が起きてます。」

  「通院してから3~4か月以上痛みが続いてる様だと慢性化しているという事になります。あなたは“慢性前立腺炎”です。」

  「細菌が原因で慢性化してるので細菌性の慢性前立腺炎という事になると思います。」

 

 

ここで初めて病名をちゃんと言われた。

そうか、俺はやっぱり性病が治ってなくて痛みは前立腺炎からなんだ。

そしてもう慢性化してるという扱いになるのか。。。

 

今まで散々、蛋白がでないから分からないって言われてきたけど。

直腸診で蛋白が出てハッキリと病名を言われたことで

なにか心に変化を感じた瞬間だった。

 

そして初めから直腸診もしてくれたし、この先生ならなんとかしてくれるかも。

そう思わせてくれた。

 

先生「とりあえず広範囲に効く強めの抗生物質を1週間分出します。セルニルトンっていう薬もあるけど、弱いし飲み続けると痛みが引かないことによって依存してしまう人もいるので今回はやめといたほうがいいでしょう。」

 

私「分かりました。ありがとうございます。」

 

先生「じゃあ1週間後に。」

 

診察は終了。どんな抗生物質を処方されたかドキドキして見てみると

この先生が処方した薬は【レボフロキサシン500mg】だった。

 

ニューキノロン系で最初の病院でも効いた感覚が1番あった抗生物質だ。

しかも500mgと前の病院は250mgだったから倍のヤツ。

 

うん。そうそう。これを痛みが取れるまで飲み続ければいいんじゃないかと思っていたヤツよ。よかった~。

 

意気揚々と飲む。

 

うん!痛みが少なくなってきている!!

3~4日すると痛みの体感は10の内6ほどに減少。

 

さらに、直腸検査をしたからかより痛みが引いてる気がする。なんかニキビをつぶした時の様な感じなんかな?ゴリゴリやって出した蛋白が痛みの原因だったのかな。炎症ってことはニキビみたいなもんでしょ。つぶせば跡は残るけど痛みは早く引くもんな~。

 

直腸診にはそんな効果もあったのかと思わせるほどの痛みの引き様。

あんだけ通った最初の病院では感じられなかった感覚が。

 

1週間後の再診時には痛みの体感は10の内4ほどに減少していた。

 

 

よっしゃー!これを痛みが無くなるまで続けれれば治るかも!!

そんな希望を抱けた瞬間だった。

 

 

ただ。

ただね~。

 

そんな甘くなかったのよ。

 

確かに直腸診(前立腺マッサージ)とレボフロキサシン500mgの単回投与1週間は効果があった。

 

 

でも1週間後に先生からこんな話をされる事になるなんて。

世の中思い通りには行かないもんだね。

病院選びは慎重に

さて、最初の病院に見放された私。

 

紹介状を手に次の選択肢を迫られていた。

 

総合病院に行くかorまた町医者で探すか。

この2択である。

 

総合病院かー。なんとなくだけど嫌だな。。。

待ち時間も長そうだし。

性病なんてまともに取り合ってくれるんだろうか。

見てはくれるだろうけどなんかな~。

 

この時は

なんとなく総合病院は最後の手段の様な気がして。

 

やっぱりまだ町医者で探すことにした。

最初の病院で知り合いだって言われた○○病院は選択肢から外して、

もう一度ネットで探してみようと。

 

最初の検索だと“ 性病 泌尿器科 ”で調べたから

今度は“ 前立腺炎 泌尿器科 ”で調べてみる。

 

次は絶対に失敗しない様にしないと。

 

 

ふむふむ。

ふむふむ。

 

 

お!

 

前立腺炎についてHPで詳しく書いてあるところを発見。

症状から原因、診断から治療に至るまでしっかり書いてあるし

 

なにせ

「特にこの疾患に関しては外来診療時には出来るだけその不安を解消できるよう患者さんのお話を聞くことも医師の務めと感じています。」

だって。

 

ん~~~~~。

 

信じてみようか。

 

というか、ここ以外あんまり詳しく書いてある所ないし。

先生の経歴も載ってたけど経験も豊富そうだし。

 

よし!ここにしよう!!

 

 

症状が出てから約5か月が経過、

紹介状を持って2つ目の病院に診察を受けに行く。

 

 

そして

 

この病院が今後の転機になる。

そう、好転していくのだ。

 

 

ようやく未来が明るく見えてきた。

そんな感情を抱くことができた先生だった。

 

 

やっぱりお医者さんはいろんな人がいて、

良い悪い、合う合わないがあるんだな。

 

痛感したよ。

ついにあの言葉を聞く時が...

痛み止めを処方された後の再診で

飲んでも痛みが完全に無くなる事はなかったと先生に伝える

 

首をかしげながらも

また1週間分の痛み止めと抗生物質ミノサイクリンを処方される。

 

もう先生と会話しててもめんどくさい感じが伝わってくる。

 

めんどくさがられてもいつかは治ると信じてるから

そりゃ通うよね。

 

こっちだって治れば行く必要なし。別に好きで通ってるわけじゃない。

 

いや、ダメだ。

 

自分の行動で勝手に性病になってるのに

誰かのせいにしたくなってきてる。

 

そんな事を考えつつ

 

当然、前と同じようにミノサクリンを飲んでも症状は変わらない。

痛み止めも効くは効くけど鈍痛が完全には無くならない。

 

飲み終えた1週間後

最初の通院から約5か月。

 

ついに

 

ついに先生からあの言葉を聞くことになる

 

 

「すみません。もう僕じゃわからないから紹介状を書くので別の病院で診てもらって下さい。」

 

「大きい病院に行くか、僕の知り合いの○○先生の所とかどうかな。」

 

 

いままでいろんな病院行ったことあるけど医者から『わかないから』なんて言葉初めて聞いたかも。

「はあ。」

そんな一言しか出てこなかった。

 

この時は中途半端な抗生物質の処方で、菌が体の奥に侵入してしまい、後遺症を引き起こす可能性がある事なんて思ってもいなかったから。

 

まあ、ある意味正直な人なんかな?

ぐらいに思ってしまった。

あとは5か月も通ってほとんど症状が改善しない事が

このままここに通っても治らないかもという思いが

違う先生に診てもらえて原因が分かるかもという考えが

 

 

うまく言葉にできないけど

 

見放されたことにあまり怒りを感じていない自分がいた。

 

 

とにかく、この時は怒りよりも次の病院選びを失敗しない様にしないとって強く思った記憶がある。

 

どの病院に持って行っても大丈夫な様に書いてもらった紹介状を受け取った僕は

またネットで病院を探すことになるのであった。

痛み止めで誤魔化してみる

そんなこんなで

まだ最初の病院での治療は続けており。

 

ミノサイクリンの後、やっぱり痛みが治まらないので

再度伝えると

 

じゃあまた違うの飲んでみましょうと言われ

4種類目に処方された抗生物質

【セフスパンカプセル100mg】1日3カプセル。1週間分。

セフェム系

特徴は

 

まあ、これが全く変化なし。

俺にはちっとも効かず。1週間を無駄に過ごした感じ。

 

1週間後の再診で全然効いてる感じが無いことを伝えると

ここで初めて痛み止めの話をされる。

 

とりあえず尿検査で蛋白は出てないし

痛みが治まらない感覚なのであれば痛み止めを飲んでみますか?と。

 

先生曰く、痛みの間隔を一度断ち切るとあまり感じなくなってくることがあるらしい。

もちろんずっと鈍痛が続いている俺にとって

断るという選択肢は無く。

 

痛み止めは誤魔化すだけなんじゃないかなと思いつつも。

すがってみる。

 

この時は

痛み止め【ロキソプロフェンNa錠60mg「日新」】3錠

防御因子増強剤【レバミピド錠100mg「NS」】3錠

 

これを朝昼晩の3回。

 

 

飲んでみるとさすが痛み止め。確かに痛みが和らいだ。

と思ったのも3日ぐらいでだんだん効かなくってくる。やっぱり痛みが完全に無くなることは無いんだな~。

 

痛み止めでも完全に痛みを忘れる瞬間をくれないなんて。。。

 

 

つらすぎる。

 

この時はだいぶつらかったなー。

何がつらいって良くなる気配がまるで無かった。

 

いい未来を想像できず。

ずっとこのままなのかという絶望感だけがドンドン増している

スーパー厳しい時期だったな。

 

 

でも大丈夫。もう少しで光明が見えてくるぞ!俺よ!

保健所で無料の性病検査を受ける

痛みが引かない。繰り返す半端な治療。

原因はわかってるけど、なんの性病になったのか分からない。

 

憶測での治療が続くなか

 

性病について色々調べていると

なんと保健所でHIV検査と一緒に基本的な性病の検査も無料で行っている事を知る。

 

へー、こんな事やってるんだ。

 

しかも匿名で受けられる。

プライバシーへの配慮が凄い。

差別とかいろんな問題があるからしっかりしてるんだな~。

 

よし!折角だから受けてみようかな。と調べる。

まずは自分の住んでる市の保健所のHPを検索。

すると現在はコロナで一時休止中との表記。

 

まじか。まーそりゃそうか。しゃーない。

 

ん?なになに。

自分の住んでる市の保健所じゃなくても受けられる?

 

へー。そうなんだ。そうか、匿名だからか。

住んでるところも別に聞かれないんだろうな。

 

そしたら隣の市の保健所はやってるかな~と。

おお、休止中って書いてない所があるぞ。

よし、電話して聞いてみよう。

 

 

 

ンzンzンンッ。

私「もしもし、あのそちらでHIV検査を無料で行っているとネットで見たんですが、やってますでしょうか?」

 

保健所の職員

「はい。受け付けていますよ。予約なさいますか?」

 

私「はい。お願いします。一番早くていつが空いてますか?」

 

保健所の職員

「今、少し混んでて2週間後の水曜日、10時からでしたら空いてます。」

 

私「じゃあ、それでお願いします。」

 

保健所の職員

HIV検査の他に、性病の検査は希望されますか?梅毒、性器クラミジア感染症、淋菌感染症B型肝炎C型肝炎検査となります。

 

私「はい。」

 

 

保健所の職員

クラミジアと淋菌の喉の検査もあるんですがこちらも希望されますか?」

 

私「じゃあ、お願いします。」

 

 

保健所の職員

「わかりました。それでは当日の注意事項だけお話しします。当日、尿検査がありますので検査の1~2時間前から排尿を控えてください。また、喉の検査でうがいを行っていただきますので、同じく2時間ほど前から食事や歯磨きなどは控えてください。」

「また、万が一検査をキャンセルされる場合はご連絡をお願いいたします。」

 

私「わかりました。では、よろしくお願い致します。」

 

 

とこんな感じで予約は完了。

思ったよりも簡単。まったく個人情報は聞かれず。すんなり。

 

初めてだったが、こんな感じなんだっていうのが分かってよかった。

 

 

いざ、検査当日。

 

約束の時間に保健所へ。

受付の様な窓口で、検査に来たことを伝える。

すると

「向かいの部屋に椅子があるので、かけてお待ちください」と。

 

言われたとおりに着席。

 

数分待つと、一人の職員の方が来られて診察室の様な所に案内される。

 

職員「では、少し質問をさせて頂きます。ご年齢を教えてください。」

 

私「3〇です。」

 

職員「検査は初めてですか?」

 

私「はい。」

 

職員「分かりました。では、その心当たりのある日からどのぐらい経過してますか?」

 

私「数か月経ってます」

 

職員「では問題ないですね。感染の可能性がある機会から3週間以上は経過していないとハッキリわからないんですよ。」

 

私「そうなんですね。」

 

職員「2時間以内に水以外の飲食はされましたか?」

 

私「してません。」

 

職員「朝起きてからおしっこはされましたか?」

 

私「してません。」

 

職員「分かりました。それでは検査を行います。HIVの検査はこの後1時間ほどで結果が出ますので、検査が終わって1時間ぐらいしたら聞きに来て下さい。ほかの性病の検査結果は後日になります。」

 

そう言うと隣の部屋に案内される。

隣の部屋には白衣を着た先生が。採血などをするからお医者さんだろう。

 

先生「はい、じゃあ採血しますね。この後は尿検査になるので採ってきてください。あとはうがいの検査をやって終わりです。」

 

検査自体はパッパと終わった。

とりあえず、ここから1時間後にまずはHIV検査の結果。

 

1時間後。検査結果を聞きに行く。

結果は職員の方から聞かされる様だ。

職員「では、HIVの検査結果からですね。ここに線があるのが分かりますか?この線が1本だと陰性です。2本出てたら陽性。今回は1本なので陰性です。大丈夫ですね。」

 

ふーーーーー。ちょっと脅かしやがって。

 

私「はい。」

 

職員「では、他の検査の結果ですが2週間後の水曜日でよろしいですか?」

 

私「2週間後!? はい。わかりました。」

 

職員「同じぐらいの時間で大丈夫ですかね。では10時でとっておきます。当日の結果は今から渡す券を持ってきてください。この券が無いと個人情報が分からないので結果はお伝え出来ません。忘れずにお願いします。それでは以上です。」

 

私「分かりました。ありがとうございました。」

 

 

とこんな感じで終わりました。

そんなに難しさもめんどくささもなく、他の検査する人とも会わず。

無料でこれだけの検査があるのはいいなと感じましたが、たぶん費用は税金から出ているから関係ない人からすれば批判も出るだろうな。 

 

ん~、難しい。

 

 

そして

2週間後に性病の検査結果を聞きに行きましたが

 

結局、喉も含めて検査すべて“陰性”。

 

 

鈍痛、違和感は治まらないが結局何にも引っかからない。

全て陰性。

 

 

とにかく、分からない状況が続く。

もーーーーーーーー!!!

 

 

この時の痛みは10の内9ぐらい。ほぼ変わらず。

まだ改善には一向に至っていない時期だった。

 

憶測での治療が続く

結局、普通に尿検査しても蛋白が検出されず。

クラミジアも淋菌も陰性。

1万円かけてやったマイコプラズマ・ウレアプラズマの尿検査も陰性。

 

What?

 

じゃあ、何か月も取れないこの鈍痛は何?

原因が分からない?

 

原因が分からないのに憶測での処方で治るの?

 

 

この辺から少し精神も病んできていたように思う。

 

抗生物質、飲んでは様子見て飲んでは様子見ての繰り返し。

 

この時の鈍痛や不快感を数字で表すと10の内、10。

 

 

そうしてる間にまた1週間。

今回は非常勤の先生じゃなかった。

再診で、痛みが取れない報告。

 

レボフロキサシンが効いてる気がするけど痛みが治まらないと伝えると

またミノサイクリンを飲んでみましょうと言われる。

当然また、1週間分。

引き続きセルニルトンも処方。まだ残ってると伝えるも長く飲んでもいいやつだからと。

 

 

まあ、ここまでくると通ってるは意地もあるけどね。

他の泌尿器科も考えたけど、ネットでもあまり良さげな所が見つからないし。

 

 

結局、ミノサイクリン100mg、1日2回を1週間じゃ治らなかった。

 

 

はー。。。

 

 

分からないってつらいんだな。