慢性前立腺炎からの脱出

慢性前立腺炎になったひとりの男の戦いの記録である

病院選びは慎重に

さて、最初の病院に見放された私。

 

紹介状を手に次の選択肢を迫られていた。

 

総合病院に行くかorまた町医者で探すか。

この2択である。

 

総合病院かー。なんとなくだけど嫌だな。。。

待ち時間も長そうだし。

性病なんてまともに取り合ってくれるんだろうか。

見てはくれるだろうけどなんかな~。

 

この時は

なんとなく総合病院は最後の手段の様な気がして。

 

やっぱりまだ町医者で探すことにした。

最初の病院で知り合いだって言われた○○病院は選択肢から外して、

もう一度ネットで探してみようと。

 

最初の検索だと“ 性病 泌尿器科 ”で調べたから

今度は“ 前立腺炎 泌尿器科 ”で調べてみる。

 

次は絶対に失敗しない様にしないと。

 

 

ふむふむ。

ふむふむ。

 

 

お!

 

前立腺炎についてHPで詳しく書いてあるところを発見。

症状から原因、診断から治療に至るまでしっかり書いてあるし

 

なにせ

「特にこの疾患に関しては外来診療時には出来るだけその不安を解消できるよう患者さんのお話を聞くことも医師の務めと感じています。」

だって。

 

ん~~~~~。

 

信じてみようか。

 

というか、ここ以外あんまり詳しく書いてある所ないし。

先生の経歴も載ってたけど経験も豊富そうだし。

 

よし!ここにしよう!!

 

 

症状が出てから約5か月が経過、

紹介状を持って2つ目の病院に診察を受けに行く。

 

 

そして

 

この病院が今後の転機になる。

そう、好転していくのだ。

 

 

ようやく未来が明るく見えてきた。

そんな感情を抱くことができた先生だった。

 

 

やっぱりお医者さんはいろんな人がいて、

良い悪い、合う合わないがあるんだな。

 

痛感したよ。