慢性前立腺炎からの脱出

慢性前立腺炎になったひとりの男の戦いの記録である

炎症を繰り返している説③

炎症を繰り返している説、経過報告。

 

前立腺を直接自分で刺激する方法を試み1回目を終えてみて効果は微妙だったかな。抗生物質のレボフロシキサシンを飲み続けるのと同時進行で行っているため断定はできないが、多少の痛みの減少は感じることができている。

 

自分の想定を信じて1週間ほど続けてやってみる事にした。

 

2回目からは1回目に感じた課題を改善する。

まず、尿意を感じてからやるようにした。圧迫を行った後、すぐに尿を出して痛みの原因となっている物を排出できるようにした方がいいと思ったからだ。

 

次に強さだ。

最初ビビりながらやったので弱かった可能性がある。もう少し力を入れてみる。

 

いざ、2回目。

 

圧迫すると少し痛みを感じた。押したときに痛みがある事が炎症のサインだそうだ。

痛みの原因となっている物を排出できれば痛みが治まるはず。

 

2回目を終えたがまだ痛みはほぼ変わらずの状態だった。

 

続ける事に意味がある?

 

兎に角1週間。

 

3回目、4回目でも少し痛みを感じる。

 

5回目。ん?少し感覚に変化が。

 

6回目。こなれてきた。

 

7回目。んーーーーーーーーーーー。痛みが完全に無くなる結果には至らなかった。

 

 

ただ、全く効果が無かったかというとそうではなく。

痛みの減少を感じる事ができたはできた。

 

ただ、6回目と7回目の感覚はほぼ変わらず。

 

このまま続けても変化を感じれなくなっていく可能性を感じたので一度止めて様子をみる事にした。

 

 

痛みの度合い、10の内3まで減少。

徐々にだが確実に痛みや違和感は減ってきている感覚は得られた。